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おじいさんのランプ 8P

おじいさんのランプ【原作:新美南吉】8

あとがき

おじいさんのランプは原題「おぢいさんのランプ」として1942年に出版されました。
作者の新美南吉さんは「北の賢治・南の南吉」として知られる童話作家です。愛知県の郷土描写に優れた作品が多いですが、巳之助さんが訪れた「大野のランプ屋」の題材となったお店が実際にあったかもしれないそうです。小説原文では巳之助さんの事情を聞き、赤字でランプを売ってくれた粋なおっつぁんのいるお店です。
歴史とロマンの町 大野町へ行こう!

ランプ屋から本屋になった巳之助さんは世の発展のため「ランプ屋をやめる」という道を選びましたが、今もランプを売っているお店がたくさんあるように、変化を乗り越え「お店を続ける」という道もあったことでしょう。 ネットで本が買える今の時代、今度は本屋さんが大ピンチ。「おじいさんの本屋」が時代の変化に対応し今度はいつまでも続くことを願って…

ちなみに、本作品「おじいさんのランプ」は「新美南吉童話集」に収録されています。生きる人々の息づかいが聞こえてきそうな、暖かい描写に心打たれることでしょう。珠玉の短編集なのでぜひ一度お手にとってみてください。

新美南吉童話集 (岩波文庫)新美南吉童話集 (岩波文庫)
(1996/07)
新美 南吉千葉 俊二

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  • おじいさんのランプアップしました。ご笑覧ください!

  • kakuya | 2011年11月4日 10:44 AM

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